ダイエット中はおやつを控えることが勧められますが、なかなか食欲を抑えられないことがあります。
おやつはケーキやチョコレート、お饅頭ばかりではありません。
間食におすすめの食品もあります。

例えば、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類です。腹持ちが良いのが特徴のひとつです。
ピーナッツの場合、太りにくい脂が含まれており、血糖値も上がりにくい食材です。
また、ダイエットに必要な、ビタミンやミネラル、アミノ酸なども含まれています。食物繊維も豊富です。
アーモンドにも食物繊維が多く含まれ、便秘解消の効果が期待できます。
また、抗酸化作用もあり美容にも良い成分が含まれている食材です。ただ、ナッツ類は高カロリーであるため、食べすぎには注意が必要です。
少量をよく噛んで食べることで、満腹感を得ることができます。

また、ドライフルーツも間食におすすめのおやつです。
ドライフルーツは生のフルーツを乾燥させたものですが、生のフルーツと比べて栄養素が凝縮されており、糖分の量も少ないのが特徴です。
そして食物繊維も多く含まれているのですが、水溶性と不溶性、両方の食物繊維を含んでいるのが特徴です。
腹持ちが良くなり、噛み応えがあることで満腹中枢がしげきされ、食べ過ぎを防止する効果があります。

その他、豆腐やおからを使ったダイエット食品も人気があります。
豆腐はカロリーが低く、良質なたんぱく質が摂取できます。
おからは豆腐を作る過程でできる食材ですが、食物繊維が豊富で、腸をきれいにし、糖質や脂質の吸収を抑えてくれます。
カロリーも低く、腹持ちがいいのが特徴です。
豆腐もおからも、そのままおやつとして食べるには甘さが足りないことがありますが、甘さのあるダイエット食品は使用食材やカロリーに注意しましょう。

これらの食材は、ダイエット中の間食に向いているものです。
カロリーの高いおやつを食べるより、はるかに効果的であるといえます。
ただ、食べ過ぎることでカロリーオーバーし、逆に栄養が偏ってしまうので、食べ方に注意することが大切です。

寒天のカロリーはほぼゼロに近い!驚くべき効果とは

そこで、ダイエット中でも間食によいおやつとしておすすめなのが、寒天です。
寒天は、テングサ、オゴノリといった海藻が原料になっているものです。
これらの海藻を水を加えて加熱し、その際に溶けだした食物繊維を固めたものが寒天です。
寒天のほとんどが食物繊維で、それが主成分となっています。
そしてカロリーがほぼゼロ、これがダイエット中でもおやつに向いている食材である理由です。

また、カロリーがないだけでなく、お腹の中でふくらみ、満腹感が得られるのも特徴です。
1gで100mlの水分を吸収するといわれ、食事の前に寒天を食べることで満腹感が得られ、食事の食べ過ぎを防いでくれます。
そして、食物繊維の効果で糖の吸収を穏やかにします。
食物繊維は体内では消化されないため、食事で摂取した糖を吸収して体外へ排出してくれる効果があります。

その他にも、寒天に含まれる食物繊維は便秘に効果的です。
寒天には水溶性、不溶性、2種類の食物繊維が含まれており、便秘の改善に導きます。
また、寒天に含まれる水溶性多糖類は、悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させることがわかっています。
コレステロール値が増えると動脈硬化が進行し、重大な病気を引き起こす可能性が高まります。
寒天の作用で血液をきれいにすることができます。
血液をきれいにし、血流が良くなることは代謝を促し、ダイエットにも効果が期待できます。

もちろん、寒天の場合も食べすぎには注意です。
カロリーはほぼゼロであるものの、食べ過ぎることで必要な栄養分まで吸収して排出してしまったり、逆に便秘になってしまう可能性があります。
寒天も適度な量を、間食として食べるというのがダイエット中にはおすすめなのです。