みなさんは、「縄跳びダイエット」というダイエット方法をご存知ですか。
縄跳びダイエットとは、その名の通り、縄跳びをすることで効率よくダイエットするというもので、これによりくびれを手に入れることもできると言われています。

さらに、縄跳びをした後にマッサージやストレッチを行うことで、さらに効果は高まります。
縄さえあれば誰でも簡単に取り組むことができます。
また、ボクサーがトレーニングとして縄跳びを取り入れているという話を聞いたことがある方も少なくないでしょう。

今回は、その縄跳びによる効率的なダイエットの方法や縄跳びの跳び方のコツと注意点から、縄跳びを行った後のマッサージやストレッチの方法についてもご紹介します。
効率の良い縄跳びダイエットについて知り、ぜひ実践してみましょう。

効率的な縄跳びを実践してダイエットしよう

縄跳びをするときの運動は有酸素運動とよばれるものです。
有酸素運動にはウォーキングやジョギング、水泳などがありますが、これらの運動は場所が限定されており、一度行うだけでもかなりの体力消耗になってしまいます。

しかし、縄跳びなら場所を選ばず誰でも簡単にでき、しかも空いている時間にできるので継続して取り組むことができるでしょう。
縄跳びダイエットは有酸素運動によって脂肪を燃焼させることができるだけでなく、太もも、ふくらはぎ、足首などの筋肉の引き締めにも効果があります。
また、縄を腕で回すことで二の腕を引き締めたり、肩を鍛えたりすることもできます。
さらに、続けて飛ぶためにはバランス感覚が必要ですので、そのバランスを維持するために腹筋や背筋も鍛えられることでしょう。
それだけでなく、縄跳びダイエットは全身の筋肉を鍛えることができるので、筋肉量が増えて代謝が上がることにもつながります。
代謝が上がると消費カロリーも上げることができるので、痩せやすい体づくりも期待できます。
また、縄跳びを行うことで息が上がり、体が多くの酸素を取り入れようとするために、心肺機能を向上させることもできます。
その結果、むくみや冷え性の改善にもなり、免疫力を高めるのです。

さて、縄跳びの効率的な跳び方についてですが、跳ぶ回数よりも跳ぶ時間がポイントになります。
まずは、1分間の縄跳びを、30秒の休憩を挟みながら、10分間繰り返すようにしましょう。
週に2回から3回、曜日を決めて取り組むとより続けられるでしょう。
10分間連続で跳ぶのに比べ、体への負担が少なくなるので、継続して行うことができます。
10分間の縄跳びの消費カロリーは80kcalから90kcalと言われています。
なお、他の有酸素運動の消費カロリーについてですが、ウォーキングは40kcal、ジョギングは60kcalと言われています。
この10分間の縄跳びに慣れたら、2重跳びや片足跳び、あやとび、はやぶさとびなど、別の跳び方にも挑戦してみてください。
1か月たったら、5分跳んで30秒休憩する方法に、さらにもう1か月たったら、8分間跳んで1分休憩する方法に切り替えてみましょう。
段階的に持久力をあげていくことがポイントです。

次に、くびれ作りに効果があるツイスト縄跳びについて紹介します。
まずは、通常通りに上下にジャンプして体を慣らしましょう。
慣れてきたら、腰を左右にひねりながら跳ぶようにしてください。
一定のリズムでテンポよくジャンプすることが鍵です。
腰を左右にひねりながら跳ぶことで、美しいくびれ作りにつながります。
また、足痩せに効果がある跳び方も説明します。
まずは通常通り、上下に跳んでください。
次に、足を左右交互に前に出しながら跳び、さらにその後は足を左右交互に外側へ伸ばしながら跳ぶようにしましょう。
最後に、両足で高く跳び、両足をしっかり着地させるようにして跳びます。
足を動かすことで、より脂肪燃焼に効果があるとされています。

また、脂肪燃焼に効率的だと言われるのが2重跳びです。
2重跳びとは、縄を一回回す間に2回跳ぶ跳び方のことで、ジャンプとジャンプの間の間隔が狭まるのでよりエネルギーを消費することになります。
通常の跳び方に飽きてきたり、より脂肪燃焼をしたいという人は、2重跳びに挑戦してみてください。

効率的な縄跳びを行うための縄選びについてもご紹介します。
縄跳びの縄は、100円ショップでも簡単に手に入れることができます。
100円ショップに売ってあるものは、だいたい100グラムとなっています。
軽いものは腕への負担が少ないので、軽いものから始めるとよいでしょう。
しかし、負担が少ないぶん、消費カロリーも少なくなります。
より筋肉をつけたいときは、スポーツショップなどで販売している重量のある縄がおすすめです。
腕にかかる負荷が上がって筋肉増強につながり、消費カロリーも上がります。
ボクシングのボクサーがトレーニングで使っているものは300グラムほどとなっています。